生産部 第一グループ
M・M
自分が作った製品が私たちの生活を支えるために活躍していることを考えると、やりがいを実感します
仕事内容
スズキ技研では創業をはじめた1933年から通信ケーブルの監視装置を生産しており、私が所属する生産部 第一グループでは主に、メタル通信ケーブルに乾燥空気を自動的に供給する装置の製品を製造しています。
私の担当は供給装置の組み立てや部品製作のほかに、配線への圧着端子の取り付けやハンダ付け作業を行うこと。
ものづくりをする中で、品質のよい製品を効率よくスムーズに製作できるよう、常に改善を意識しながら日々業務に取り組んでいます。
やりがいを感じるとき
JRの新幹線で使用されている通信ケーブル用の監視装置など、自分が作った製品が世の中で使われ、私たちの生活を支えるために活躍していることを考えると、やりがいを実感します。
スズキ技研の魅力!
会社へは最寄り駅のJR総武線本八幡駅と、東京メトロ東西線原木中山駅から送迎バスが出ているので通勤も安心。福利厚生も充実しており、自分自身のスキルアップのために上司と相談しながら資格取得に挑戦することも可能です。
お昼は社員食堂で毎日作りたての温かい食事が食べられ、種類も定食・丼物・カレー・麺類などを選べます。普段接することが少ない職場の人たちとも、気軽にお話ししながら食事を摂ることができるので、毎日が楽しいです。
仕事以外にも恒例行事として、ボーリング大会や夏には納涼バーベキュー大会、社員旅行などが毎年あります。社員みんなが楽しく交流して、盛り上がれる機会がたくさんあります。
先輩社員から一言
メタルケーブルから光ファイバへと切り替えが進む昨今、新たにメタルケーブルが設置されることはありませんが、日本全国に設置されている監視装置は、二十年三十年が経過してかなり古いため、新しい装置へ入れ替えする更改の需要が継続して行われています。そのため仕事が途絶えることはなく、将来性のある会社だと思います。
やりがいがあり活気溢れる職場で、ぜひ一緒に働きましょう!